鬼滅の刃の刀鍛冶の里編のキャラ一覧！

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　3巻より引用

選別時：165センチ/61キロ

戦闘用からくり人形「縁壱零式」を用いた修行において動作予知能力を手に入れ、さらに人形のなかに入っていた刀を入手します。

その後、刀鍛冶の里が上弦の鬼たちの襲撃を受けると、特に上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)を倒すために奮闘。

分列して様々な能力を駆使する特殊な血鬼術を持つ半天狗と、激しい戦いを繰り広げました。

そして、禰豆子からの助けで新たな力・爆血刀を使用したり、優れた嗅覚で逃げる半天狗を追い詰め、刀鍛冶の里を守るのに大きな活躍をしました。

選別時：153センチ/45キロ

無敵である半天狗の分裂体に対しても、爆血の血鬼術を用いながら応戦して苦しめ、半天狗討伐に大きな貢献をします。

さらに炭治郎の刀に血鬼術を流すことで、鬼に大きなダメージを与える爆血刀を与えたり、逃げ続ける半天狗の本体を追い詰める際にも重要な役割をしました。

そして最後には物語に大きく影響する体質変化を…。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　15巻より引用

2ヶ月寝込んでいた炭治郎が起きた時にはすでに任務に復帰しており、嫌々出かけていたそうです。

しかし体質変化した禰豆子に再会すると…。

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鬼滅の刃　4巻より引用

その後は驚異的なスピードで回復していき、任務へ復帰。

炭治郎とは別行動をとっています。

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鬼滅の刃　12巻より引用

鍛冶の里襲撃時に偶然里に滞在しており、鬼の襲撃に巻き込まれます。

そして半天狗との戦いに途中参加して、特殊な拳銃や鬼の一部を食べることで強くなる特異体質を駆使して戦いました。

さらに致命的な傷を負っても死なない驚異的な耐久力を持ち、半天狗の分裂体とも互角に戦う活躍を…。

上弦の鬼を倒して、柱になろうと奮起します。

ちなみに女性が苦手で、甘露寺蜜璃に声をかけられても返事ができずに誤解されていました。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　15巻より引用

はじめは小鉄から戦闘用からくり人形「縁壱零式」の鍵を奪う場面で遭遇して、炭治朗ともいざこざを…。

その後は、担当役の刀鍛冶・鉄穴森を探して炭治郎の元を訪ねた際、半天狗と遭遇して戦いになります。

しかし半天狗の分裂隊の一つ・可楽（からく）に吹き飛ばされた後は、今度は玉壺（ぎょっこ）に出会い激しい戦闘を繰り広げました。

一度は玉壺の血鬼術で水の中に閉じ込められるも、そこから脱出すると自分の大事な過去を思い出して覚醒。

なんと炭治郎に続き、特殊な痣を発言させて玉壺と戦っていきました。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　15巻より引用

一度は里を出ますが、里が襲われると再び帰還して、玉壺の作り出した大量の化け物たちから里を救います。

さらに炭治郎たちが、半天狗の分裂体の集合・憎珀天（ぞうはくてん）に追い詰められている所の救援に…。

一度は憎珀天の狂圧鳴波（きょうあつめいは）で気を失うも、仲間を守るという強い気持ちから、無一郎と同じく痣を発動。

圧倒的な力を持つ憎珀天の猛攻を一手に受けて、半天狗討伐の重要な役割をしました。

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鬼滅の刃　6巻より引用

しかし本当は刀をより良く打つために山籠もりをしており、修行した炭治郎より強いとしか思えない屈強な肉体を披露。

その後は、炭治郎が戦闘用からくり人形「縁壱零式」の中で見つけた刀を受け取り、不眠不休で研ぎ続けます。

その集中力はすさまじく、上弦の伍・玉壺（ぎょっこ）に襲われても声すら挙げません。

また本シリーズで美形の素顔が明らかになる以外にも、脇をくすぐられるのが弱点であることが判明。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　6巻より引用

嘴平 伊之助（はしびら いのすけ）と霞柱・時透 無一郎（ときとう むいちろう）の刀の担当しており、無一郎の刀を元担当刀鍛冶の記録を調べて見事に再現しています。

また鋼鐵塚を守るため、ぼろぼろになっても上弦の鬼である玉壺にも鉈だけで勇敢に立ち向かいました。

ちなみに面長の素顔であり、鉛（えん）と呼ばれる、顔がそっくりな奥さんあり。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　12巻より引用

当初は自分の刀鍛冶としての腕の未熟さに自信なさげでしたが、その本性は毒舌でかなり過激。

炭治郎を縁壱零式で修行するときには、1週間もの間、食べ物だけでなく飲み物も与えず、いっさいの休憩も無しに戦い続けさせていました。

刀鍛冶の里が襲われたときには、無一郎に助けられて以来、一緒に行動。

無一郎が玉壺の血鬼術・水獄鉢（すいごくばち）に閉じ込められた際には、技発動の呼吸するための息を吹き込むことで救出の手助けをしました。

ちなみに小鉄の素顔は、口以外はひょっとこのお面と非常に似ており、周りからお面がいらないとの話も…。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　12巻より引用

一方、里の長として威厳のある言動もします。

また刀鍛冶としての腕は確かで、恋柱・甘露寺 蜜璃（かんろじ みつり）や蟲柱・胡蝶 しのぶ（こちょう しのぶ）などの担当刀鍛冶。

2人の特殊な形状の刀を見事に作り出しています。

性格が大変でノイローゼになった親に代わり、鋼鐵塚の育ての親であると同時に、蛍と名付けた人物。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　14巻より引用

心臓の病で亡くなりましたが、精神に欠陥がある無一郎のことを最後まで気にかけていました。

無一郎の回想のみで登場していましたが、その雰囲気はかなりダンディ。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　12巻より引用

はじめは炭治郎と霞柱・時任無一郎の前に怯えながら現れますが、切られて分裂すると喜怒哀楽の感情を持った4体の鬼に変化して炭治郎たちを苦しめました。

さらに4体と別に隠れていた本体が見つかると、今度は4体の分裂体が集まった「憎珀天（ぞうはくてん）」を生み出します。

そして憎珀天を用いて、炭治郎たちや助けに来た恋柱・甘露寺蜜璃を圧倒して、あと一歩の所まで追い詰めていきました。

ちなみに半天狗は、分裂体が若い姿をしているのは本体の若い時の姿とのこと…。

さらに本人は子供の頃から嘘つきで卑怯な性格で、自分がいじめられると、ばれないようにこっそりと仕返しをしていました。

©吾峠呼世晴/集英社
鬼滅の刃　14巻より引用

そして血鬼術で金魚の化け物を大量に生み出して、刀鍛冶の人々を襲っていきました。

一方、本体は霞柱・時任無一郎と出会い交戦して、血鬼術・水獄鉢（すいごくばち）で無一郎を水の中に閉じ込め窒息させようとする一方、本体は偶然見つけた鋼鐵塚のいる小屋を襲撃します。

しかし小鉄の活躍で水の中から脱出した無一郎と再戦することになり、蛸壺地獄（たこつぼじごく）や一万滑空粘魚（いちまんかっくうねんぎょ）などの海の生物を生み出す血鬼術で戦っていきました。

ちなみに玉壺は無残からは結構気に入られており、その理由はもらった壺が高く売れるからだそうです。