呪術廻戦のアニメはどこまでいった?【0~3期まで】漫画の何巻、何話まで?
アニメ1期、2期及び劇場版アニメも好評を博し、アニメ3期「死滅回遊編」の放送が控えている【呪術廻戦】
今回は、呪術廻戦のアニメが、現時点で原作のどこまで進んでいるのかを解説し、さらに3期アニメの「死滅回遊編」の放送日程・どこまで描かれるのかについて、考察を交えながらご紹介していきます。
3期については、理由も交えながら説明していきますので参考にしてください。
【呪術廻戦のアニメと漫画の進行状況】
【アニメ・漫画の進行状況】 | ||
【章】 | 【ジャンル】 | 【アニメ/漫画】 |
0期 | 映画 | 劇場版(全1作品)
漫画:0巻1話~0巻4話まで(全4話) |
1期 | TVアニメ | アニメ:1話~24話(全24話)
漫画:1巻1話~8巻63話まで(全63話) |
2期 | TVアニメ | アニメ:25話~47話(全23話)
漫画:8巻64話~16巻139話まで(全76話) |
3期 | TVアニメ | アニメ:48話~?話(全?話)
漫画:16巻140話~?巻?話まで(全?話) |
呪術廻戦のアニメ1期が放送開始したのが2020年、全24話で「原作1巻1話~8巻63話まで」を描いています。
その後に物語の時系列は戻りますが、原作0巻の劇場版が2021年に公開。
次にアニメ2期が2023年に全23話にて「原作8巻64話~16巻139話」まで放送され、2024年4月現在アニメ3期の制作が決定しています。
3期は、タイトルが「死滅回遊編」であるところ以外現状で詳しい内容はまだ明かされていません。
【呪術廻戦3期の内容や放送日について】
【タイトル】 | ||
【章】 | 【タイトル】 | 【クール】 |
1期 | 「呪胎戴天編」 「幼魚と逆罰編」 「京都姉妹校交流会編」 「起首雷同編」 | 2クール |
2期 | 「懐玉・玉折編」 「渋谷事変編」 | 2クール |
呪術廻戦アニメ1期は、「呪胎戴天編」・「幼魚と逆罰編」を1クール目に描き、2クール目に「京都姉妹校交流会編」・「起首雷同編」となります。
アニメ2期では1クール目の前半5話で「懐玉・玉折編」が描かれ、1クール目の残りと2クール目のすべては「渋谷事変編」です。
このように呪術廻戦は、クールごとで必ずしもサブタイトルが分かれていません。
アニメ3期は「死滅回遊編」であること以外まだ決まっていませんが、原作では「死滅回遊編」は82話分と長期に渡って掲載されています。
これはアニメ1期の原作63話分、アニメ2期の原作76話分よりも広い範囲のボリュームです。
もしアニメ3期の「死滅回遊編」のタイトル通りで進行するなら原作82話分を完走する事になるので2クール以上は確定、原作のタイトル回収の個所に当たる25巻222話「予兆」まで描かれる事になります。
25巻222話「予兆」は、五条悟が復活して、五条と両面宿儺の直接対決へ繋がる回となっており、仲間たちが五条を送り出すシーンもあり、アニメ3期の最後としてかなり区切りが良い地点です。
上記のようセオリー通りにアニメ3期が描かれるとなると、ボリューム的にアニメ放送は1時間程のスペシャル放送を一度挟み、アニメ2クールなら25話~26話あたり、アニメ3クールなら36話~38話あたりの構成になるのが必然です。
死滅回遊編は、かなり難しい設定が多く、アニメで物語を省略すると視聴者に分かりづらくなったしまうため、物語の省略は少なく濃い内容にするのであれば、アニメ3期は少し短めにしてアニメ4期に跨ぐ可能性もあり得るというのが個人的見解です。
死滅回遊編というボリュームと内容の難しさをアニメ2クールで描くのは制作サイドも至難の業かと思いますが、区切りの良いところまで見たいので一気に制作~放送して欲しいですね。
【放送日スパン】 | ||
【章】 | 【制作発表日時】 | 【放送開始/終了】 |
1期 | 2019年12月21日 | 2020年10月~2021年3月 |
2期 | 2021年12月24日 | 2023年7月~2023年12月 |
アニメ3期が、いつ頃に放送されるかについても考えていきます。
TVアニメ1期は制作発表が「2019年12月」、放送開始日が「2020年10月」、制作発表から放送開始日までの期間【11ヵ月】
TVアニメ2期は制作発表が「2021年12月」、放送開始日が「2023年7月」、制作発表から放送開始日までの期間【1年8ヵ月】
1期の放送終了が「2021年3月」なので、2期の放送開始まで【2年9カ月】という時間がかかりましたが、間に劇場版の制作があったので、この期間は無視して、制作発表を軸にして3期の放送日の考察を始めていきます。
どのアニメにも言える事ですが、1期放送はある程度制作が6割~7割程度終えている状態で発表されるので、制作発表から放送開始までの期間は短めです。
注目したいのが2期制作発表~放送開始までの期間で、アニメ3期の制作発表は、2期放送直後の「2023年12月」でした。
ここから単純に逆算して考えると、アニメは2期~3期の制作発表~放送開始まで約1年半~2年程度かかるので、このスパンで考えると3期アニメの放送は、早くて2025年4月の春アニメから始まり10月で終了(2クール)・遅くて2025年10月の秋アニメ枠で始まり2026年3月(2クール)で終了になります。
ただアニメ制作会社であるMAPPAは、チェーンソーマンの劇場版の制作をはじめ多くのアニメ作成で多忙なスケジュールをこなしています。
アニメ制作の部署は違うと思われますが、組織が一緒なので放送間近の他アニメの手伝いとかあるのであれば、呪術廻戦3期アニメの放送が上記日程で放送するのも流石に厳しそうです。
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今回は、呪術廻戦アニメ3期が、どの範囲をいつ頃放送するかについて考えていきました。
3期の放送範囲である「死滅回遊編」は、かなりその内容が難しく過激な描写も多いため、アニメにおいても原作通りに進まないことがあるかもしれませんし、アニメ4期分が制作される場合も、アニメではなく劇場版にて物語の終幕まで描かれるかもしれません。
それにより、3期のアニメがどのように描かれるかも変化しそうです。
興味のある人は、原作の該当箇所を見つつアニメ3期がどのような構成になるかを考えても面白いかもしれませんよ。