呪術廻戦の呪具(武器)一覧!遊雲や天逆鉾以外にも多数の種類が存在

現在週刊少年ジャンプにて連載され、アニメ放送も、もう間もなく放送が開始される人気沸騰中の人気作【呪術廻戦】
作中では呪術はもちろん、呪いに纏わる様々な言葉が飛び交いますが今回はその中でも学生や先生などが扱う呪いと戦うための武器「呪具」についてご紹介していきますのでご覧ください。
【呪具について】
「呪具」とは呪力を持った武器のことで、これは特別な力を持っていないと使えないというものではなく、これを使うことにより呪力のない人間でも呪霊を払うことができます。
以下では呪具についてポイントごとにどんな種類があるのかご紹介します。
【呪具のランクについて】
「呪具」には、その能力や効果によって、ランク分けされており、1、2、3、4級と特級があり等級が高ければ高いほど戦いにおいて優位さが変わってくるほど重要なものです。
【呪具なくとも】
もちろん呪具に頼らないキャラクターもおり、呪具が有る無いで戦いの全てを測る訳ではありませんが、作中ではどちらかと言うと女性キャラが呪具を使用している描写が多く見られます。
女性は男性より力がないのもあって呪具使いが多い傾向にあり、呪具を活用する事で力の差を補填しているのかも知れません。
【呪具の種類】
呪具は同じものは一つもなく、また固定した所有者は存在せず、基本的に誰が使ってもいいモノです。
作中では虎杖が使用していたり、伏黒が使用していたりと使い方はキャラクターにより違います。
強さもキャラによって違いがあるようでした。
【禪院真希】
彼女は呪力を持たない非呪者で、本来持っていた呪力や呪術を無くす代わりに恐ろしいまでの身体能力を持っています。
呪霊を見る事すら出来ないため、戦闘時はありとあらゆる呪具を用い戦いますので作中で呪具が登場するのはほとんど彼女が使っている呪具がほとんどです。
運搬役に伏黒の呪具を取り出す能力を利用していますので伏黒と共にいることも多い。
もちろん彼女専用武器ではないため、敵も使っている描写もあり違うキャラの呪具の使い方にも注目しておくのも面白いです。
【呪具の形状】
上記でも記載の通り、呪具は同じものは1つもないのでもちろん形状も様々です。
薙刀や銃、箒に眼鏡、さらには携帯電話もあり、使い方は」キャラクターにより様々。
【不明点】
作中では特急呪具に関しては細かに設定されていますが、それ以外の呪具に関しては描写でこれは呪具だろうけれど価値や正式名称が不明なものも多々あります。
【呪具一覧】
ここからは作中で登場している「呪具」をご紹介していきます。
特徴や形状、何話で登場していたかなど記載していきますので参考にしてみて下さい。
【屠坐魔(とざま)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 1巻より引用
【特徴】
初登場 4話(1巻) 呪霊相手に使用
この呪具は小刀タイプの持ちやすく使いやすい刀で、元々は禪院真希の所有する呪具でしたが五条に貸していたようで五条を又貸しで虎杖に貸した経緯があり、禪院真希に返せと迫られますが、その場ははぐらかしましたが結果行方不明となってしまいました。
【游雲(ゆううん)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 6巻より引用
【特徴】
初登場 47話(6巻) 花御相手に使用
特級呪霊「花御」戦で活躍した特級呪具。
5億円の価値がある貴重品ですが、禪院真希、伏黒恵、東堂葵らに惜しみなく使用されていました。
この呪具は特級呪具の中でも唯一術式効果がなくシンプルに力の塊で、使用者によって左右される呪具です。
【天逆鉾(あまのさかほこ)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 9巻より引用
【特徴】
初登場 72話(9巻) 虎杖悠二相手に使用
「天逆鉾」は特級呪具で小刀タイプです。
過去に禪院甚爾(伏黒父)が所有していた呪具で異質な呪力が込められています。
術式を強制解除できる能力をもっており、タイミングさえあえばこの呪具を盾にすることも出来る優れものです。
【万里ノ鎖(ばんりのくさり)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 9巻より引用
【特徴】
初登場 75話(9巻) 五条相手に使用
この呪具は、禪院甚爾(伏黒父)が天逆鉾同様使用していた呪具。
形状は名前の通り鎖となっており、伸びる長さに限界がなく際限なく伸び続ける不思議な鎖です。
【釘(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 1巻より引用
【特徴】
初登場 4話(1巻) 呪霊相手に使用
釘崎野薔薇が所有する呪具だと思われます。
正式に呪具とは説明されていませんが、釘崎野薔薇の戦闘において、相手に釘を差し込み呪力を流し込むスタイルですので呪具と捉えて良いと思われます。
【三輪の刀(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
【特徴】
初登場 40話(5巻) 禪院真希相手に使用
京都高専の三輪霞が所有する愛刀。
長い間三輪の呪力を篭め続けた為、本来は普通の刀でしたが呪具化した刀です。
禪院真希は「いい刀だ」と褒め奪った描写があるようにしなやかで切れ味のいい刀です。
【眼鏡(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 0巻より引用
【特徴】
初登場 3話(0巻) 呪霊を見るために常に使用
禪院真希が常にかけている眼鏡ですが、実はこれは伊達メガネで呪力のない真希が呪霊を見るために使用しているもので度数などは一切入っていません。
呪具と言えば疑問が残りますが、戦闘の際の必要不可欠ですので不明ではありますが記載しました。
【薙刀(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
【特徴】
初登場 40話(5巻) 相手に使用
禪院真希が使用していた呪具の1つです。
様々な呪具を使用する彼女ですがこの呪具が割と基本スタイルで、特別な力を発揮するわけではありませんが使用しやすい点で割と使用している描写が多めです。
【大刀(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 9巻より引用
【特徴】
初登場 71話(9巻) 五条相手に使用
伏黒の父「伏黒甚爾」が使用していた刀。
肩に乗せている武器庫呪霊からあらゆる武器を収納しており、この呪具はその1つにすぎない。
五条の背中を刺したものですが、のちに黒く変色している描写がありましたが、結局はその能力は不明のままでした。
【銃(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
【特徴】
初登場 42話(5巻) 禪院真希相手に使用
禪院真希の妹「禪院麻衣」が使用している呪具。
銃に篭められる弾丸を0から構築することが出来る術式を持っていますので、弾丸は貫くことが出来るものからおもちゃのようなものまで自由自在です。
【ハンドテーブルの剣(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 12巻より引用
【特徴】
初登場 99話(巻) 七海相手に使用
呪詛師「重面春太」の所有する呪具。
持ち手が手の形(むしろ人間の手)をした刀で見た目は少し気持ち悪いが、それ以外は普通の刀の形状をし使い勝手は悪くなさそう。
戦闘シーンではずる賢く逃げるところがよく描写され、いまいち強さが図れませんでした。
【箒(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
【特徴】
初登場 35話(5巻) 偵察の際に使用
西宮桃が所有する専用呪具で、見た目も呪具も魔女っ娘感が強めです。
能力は見ての通りで空を箒で飛ぶことが出来、釘崎野薔薇とは一瞬戦いに発展するも飛んだ時の風圧しか披露していませんでした。
【携帯電話(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 0巻より引用
【特徴】
初登場 最終話 ??相手に使用
まずなぜ「??」なのかというと実は敵(対象)に対して発動されたことは一度もないのです。
最初に呪具なのかな?という描写はコミックス0巻で携帯電話に異変があるのが描かれましたが、その際は何も起こりませんでした。
次は原作111話以降にも登場しその際も使用する仕草をしましたが発動しませんでした。
最後の最後まで能力は発動されませんでしたが、1度だけ仲間と共に一緒に自撮りをするそぶりをした瞬間消えたので、瞬間移動かワープ的な能力があったのかもしれません。
【ギター(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 6巻より引用
【特徴】
初登場 46話(6巻)呪詛師相手に使用
呪術高専京都高の学長で御年76歳。
見た目はヨボヨボ感が半端ない人物ですが、目線や言動は目的のためなら手段を択ばない恐ろしい爺さん。
そんな学長の使用する呪具はギターです。
奏でられる旋律が呪力として所撃破を撃ち出す斬新な攻撃スタイルです。
お爺さんなのにこのシーンはロック感漂うカッコイイシーンでした。
【斧(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 10巻より引用
【特徴】
初登場 86話(10巻) 呪霊相手に使用
呪術師「冥冥」が所有する戦闘斧です。
呪力が込められた斧が呪霊を滅多滅多に倒されている描写が印象的です。
美しく優しそうに見えるお姉さんですが、斧で戦う姿は少し恐ろしさを感じさせます。
【ワイヤー(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 11巻より引用
【特徴】
初登場 95話(11巻) 栗坂二良相手に使用
呪術師「栗坂二良」相手に使用した武器。
禪院真希から渡されたワイヤーでこれも呪具と言えるかは不明ですが、相手を縛り上げ拘束するのに使用されました。
虎杖の人並外れた身体能力で高く持ち上げられ、さらに伏黒とのコンビネーションも最高なシーンでした。
【短刀(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 11巻より引用
【特徴】
初登場 96話(11巻) 虎杖・伏黒相手に使用
呪術師「栗坂二良」が使用していた武器です。
誰の所有していいる武器化も不明ですが、この戦闘時以外は登場していませんでしたので栗坂の所有している武器で間違いないでしょう。
とても小さなカッターのようなナイフですがそのナイフ片手に伏黒と虎杖を相手していましたので相当の強さでしょう。
身軽で香港映画を連想させるおじさんでした。
【ナマクラ刀(正式名称不明)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 3巻より引用
【特徴】
初登場 19話(3巻) 呪霊相手に使用
呪術師「七海健人」が所有する戦闘用武器です。
謎の布に覆われており、呪霊相手に叩き切っています。
呪具として表記もされていませんが、常に所有し使っている為表記はなくとも呪具と言えるでしょう。
虎杖からは「ナナミン」と呼ばれる彼は一見不愛想なサラリーマンという印象ですが、実は優しい一面もある芯の強い人物です。
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いかがでしたでしょうか。
現在最新までで確認されている呪具はここまでですが、今後の展開でさらに増えていくかもしれませんので要注目です。
今回の記事で興味がわきましたら、「呪術廻戦」を最初から読んでみてはいかがでしょうか。