陀艮(だごん)の術式【呪術廻戦】!領域展開や技をご紹介
呪術廻戦に登場する特級呪霊【陀艮 (だごん)】
偽夏油傑と共に行動してますが、物語の序盤から出番の多かった漏瑚や花御とは異なり、渋谷事変までは目立った活躍はなかったため、術式や能力、領域展開は謎のままでした。
しかし渋谷事変でついに本格的に登場する事になる陀艮は、特級呪霊の中でもかなりの強さを秘めていたキャラクターでした。
今回はそんな陀艮の術式や領域展開や技についてご紹介していきますので参考にしてください。
【陀艮(だごん)について】
【陀艮(だごん)】 | |
©芥見下々/集英社
| |
【所属】 | 【等級】 |
偽夏油一派 | 特級 |
【年齢】 | 【誕生日】 |
不明 | 不明 |
【身長】 | 【発生源】 |
不明 | 水 |
【声優】 | |
未定 | |
【使用術式】 | |
海に関する術式 | |
【領域展開】 | |
蕩蘊平線(たううんへいせん) |
陀艮 (だごん) はタコのような頭をした呪霊で見た目はめちゃくちゃ弱そうな風貌ですが、呪霊の中でも最も危険な特級呪霊に分類されています。
真人や漏瑚、花御に対する仲間意識はかなりのもので、花御の死に対して激昂するなど人間らしい一面もみられる呪霊です。
ここからは陀艮の特徴について、順を追ってご説明していきます。
【呪胎(じゅたい)からの覚醒】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 12巻より引用
もともとの陀艮はただの呪胎で、その姿は弱々しく性格も臆病でした。
しかし、同胞だった花御の死に対する怒りをきっかけとして、成熟した呪霊へと成長します。
呪胎として何十人もの人間を食べていた陀艮は、サナギから羽化する蝶のごとく覚醒します。
その後も名前を呼ばれなかったことに対してイラッとしたり、敵の単純な戦術にハマってしまったりと、まだまだ幼さが残る場面もいくつか見られました。
【原作では10話から登場】
陀艮が活躍したのは渋谷事変ですが、原作では序盤の10話から数回にわたって姿を確認することができます。
呪霊としてはまだまだ未熟で、言葉もしゃべれなかったことから、前線に出ることは控えていたのでしょう。
成体としてのムキムキな姿はなくマスコット的な可愛さがあるので、気になった方はチェックしてみてください。
【海を怖れる心が生んだ呪霊】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 13巻より引用
陀艮は「人間たちが海を恐れる心が生んだ呪霊」で、海に関係する多くの術式を使うことができます。
水を自由自在に操るだけではなく、海の生物を模した式神を使役しながらの中〜遠距離戦が得意です。
「海は万物の生命の源」という言葉通りの膨大な呪力をもとにした術式と、異常なまでのタフさを兼ね備えた特級呪霊です。
【陀艮の領域展開】
陀艮の領域展開は海辺のリゾート地を思わせるようなもので、陀艮が戦うにはうってつけの条件となっています。
物語の序盤では真人と夏油傑が陀艮の領域内でくつろいでいるシーンも見受けられ、見事な伏線の回収となっています。
呪胎のときから領域展開を習得していたことからも、陀艮の強さがわかるのではないでしょうか。
【一級呪術師を数人相手に圧倒する実力】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 13巻より引用
呪胎からの覚醒を果たした陀艮は、一級呪術師の七海建人と禪院直毘人らと戦闘になります。
覚醒したばかりで身体がうまく動かなかったのか、序盤は防戦一方になる陀艮。
しかし、領域展開を発動してからは一転して優勢に。
途中から参戦してきた伏黒恵の領域展開にも押し負けず、四人もの呪術師を相手にして互角以上の戦いを繰り広げ、特級呪霊としての強さを充分に見せつけています。
【陀艮の呪印】
陀艮は領域展開を発動する際に、手で印を結ぶ代わりに腹部に呪印を描くことによって領域展開を発動させました。
これは禪院直毘人に右手を封じられたことへの苦肉の策で、呪印は「大黒天が持つ宝の入った袋」である宝袋 (ほうたい) がモチーフとなっています。
領域展開を発動する方法にも、いくつかの方法があるようです。
【陀艮(だごん)の 術式・技一覧】
【死累累湧軍 (しるるゆうぐん) 】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 13巻より引用
【特徴】
初登場 108話(13巻) 七海建人・禪院直毘人・禪院真希相手に使用
海の生物を模した式神で攻撃する技。
この式神は、サメやウツボのような鋭い牙を持った海の生物で、対象に向かって噛みつき攻撃をしてきます。
際限なく湧き出せる事が可能です。
【領域展開「蕩蘊平線 (たううんへいせん) 」】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 13巻より引用
【特徴】
初登場 108話(13巻) 七海建人・禪院直毘人・禪院真希相手に使用
海辺のリゾート地を思わせるような陀艮の領域展開。
死累累湧軍と組み合わせることによって、ただでさえ強力な術式の効果をさらに高めることができ、気付いた時には、身体の肉を抉られているという必中の領域展開です。
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以上、「呪術廻戦」のキャラクターである陀艮について紹介してきました。
陀艮は作中で見た目が大きく変化した、珍しいタイプの呪霊です。
陀艮についてもっとよく知りたいと思った方は、原作の方も読んでみてください。