虎杖悠二の技一覧【呪術廻戦】!術式が使用できない彼の戦闘スタイル
週間少年ジャンプで大人気連載中の【呪術廻戦】
この物語の主人公「虎杖悠二」は、呪術高専東京校の1年生。
呪術高専に来る前は宮城県の杉沢第三高校で普通の高校生活を送っていた彼ですが、ある日をキッカケに特級呪物「両面宿儺の指」を飲み込み、呪術界に足を踏み入れることとなります。
今回は、主人公「虎杖悠二」のプロフィールや呪術等をご紹介していきますので参考にしてみてください。
【虎杖悠二について】
【虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 1巻より引用
【所属/等級】 | |
東京高専1年生/(1級術師被推薦者) | |
【年齢】 | 【誕生日】 |
15歳 | 3月20日 |
【身長/体重】 | |
173㎝程度/不明 | |
【使用術式】 | |
虎杖自身無し(宿儺の術式有り) | |
【領域展開】 | |
虎杖自身無し(宿儺の領域展開/伏魔御廚子(ふくまみづし) | |
【その他能力】 | |
逕庭拳(けいていけん) 黒閃(こくせん) | |
【声優】 | |
榎木淳弥(えのきじゅんや) |
【人懐こい性格】
普段はノリがよく割と人に好かれる性格の持ち主で、誰とでも仲良くなれる為、時折変わった人物とも仲良くなったりしています。
また、宮城県出身ということもあり、東京の街並みが珍しくいつも東京見物に行きたがっています。
呪術高専の先輩たちとも呪術師には珍しいタイプと評価されており、素直な性格故、よくいじられている存在です。
見た目は目つきは悪い印象ですが、誰よりも相手のことを思いやることが出来る優しい人間と言えます。
【不思議な友情??】
基本的に誰とでもフレンドリーに会話するため仲良くなるのも早い虎杖。
中でも独特な友人関係となったキャラクター「東堂」は、出会う人に好みのタイプを聞き、それによって相手を判断してしまう自己中心的なところがある人物。
虎杖と出会った時ももちろん好みのタイプを聞いてきます。
虎杖は「ケツとタッパがでかい子」と答え、東堂の好みとドンピシャだっただけで即親友となっている不思議な展開がありました。
この出会い以降、虎杖とは好み以外にもウマが合うようで、回を追うごとに親しみ感が増しており、2人の掛け合いは面白く友情は素晴らしいと思ってしまいます。
【虎杖のトレードマーク】
虎杖の容姿は、茶髪の短髪でサイドは刈り上げており、目の色は茶色と茶色がイメージカラーとなっています。
作中での私服はほとんどがパーカーがついており、呪術高専でも五条がアレンジし制服にパーカーが付いているのでトレードマークと言ってもいいほど。
アニメではどんなパーカーの私服かチェックしてみるのも楽しいかもしれません。
【宿儺化した時】
宿儺が肉体を支配している時は、人間の容姿とは少し違い顔などに黒い紋様が現れ両手の詰めも黒く変色し鋭い爪となっており、鬼のような姿となるため茶色のイメージから真っ黒いイメージへと変化しています。
【虎杖の能力】
虎杖は並外れた身体能力の持ち主で、学校校舎4階の窓から蹴り飛ばして人を外へ吹っ飛ばしたりと人間のレベルを超えた存在です。
その為、呪術高専以前の学校では「50m3秒で走る」や「ミルコ・クロコップの生まれかわり」など噂されるほどでした。
また、化け物と称されていた「東堂」から素の力は自分より上と高い評価を受けています。
虎杖は他の呪術師のように術式を使えませんが、それを補うかのように格闘センスに関しては作中で登場するキャラの中ではトップクラスです。
【両面宿儺との関係】
両面宿儺とは4本の腕と2対の目を持つ人間で、1000年以上前に実在した呪いの王。
その力は絶大で死んでもなお20本の指の遺骸を消し去ることが出来ませんでした。
その1本の遺骸を飲み込んだ虎杖は、その身に受肉した宿儺の猛毒の呪いを耐え自我を保つことの出来る宿儺の器となります。
器となった虎杖は死刑を言い渡されますが、今ではなく宿儺を全て食べてからという条件になり即死系は保留となりました。
宿儺を取り込んだ虎杖は宿儺とは共生している為、他から見ると二重人格の人間に見える状態です。
【宿儺憑依後の変化】
宿儺に憑依されたことで、あらゆる毒に耐性があります。
また無意識に魂の輪郭を感知し、魂を殴るなど人間にはできない芸当が出来ていて、これは宿儺が内部から特性を出しています。
【虎杖悠二の技一覧】
虎杖は持ち前の身体能力を生かした戦闘スタイルが基本です。
彼は生まれつき呪術を扱えない非呪術師ですので、術式は使いません。
以下では虎杖の扱う技をご紹介していきます。
【逕庭拳(けいていけん)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 3巻より引用
【特徴】
初登場 20話(3巻) 幼魚相手に使用
五条先生の修行で呪力を得た通常パンチです。
拳に纏わせた呪力でかなりの瞬発力となり、1回パンチを打ち込むと、遅れてから2回目の衝撃を与えるというトリッキーなパンチです。
【卍蹴り(まんじげり)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 14巻より引用
【特徴】
初登場 121話(14巻) 真人相手に使用
膝抜きという古武術を用いて姿勢を最大限まで低くしながら相手の足元に入り込み、力の流れを足に全集中させた渾身の蹴り。
【黒閃(こくせん)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 6巻より引用
【特徴】
初登場 48話(6巻) 特級呪霊・花御相手に使用
友人となった東堂との特訓で習得した技で、逕庭拳のズレをなくし2回に分かれ衝撃を与えたものが1度にぶつけるようになりました。
その威力は絶大で、呪力を乗せた攻撃の2.5乗とされています。
黒閃を発動して生じる空間のゆがみで呪力が黒く光ります。
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