加茂憲紀の術式【呪術廻戦】!血液を操る特殊な技をご紹介
「加茂憲紀」は呪術高専京都校の3年生で呪術師としての階級は1級呪術師。
東京校との姉妹交流会の際に初登場しました。
長い黒髪に和服姿で古風なイメージがあり、一見とても穏やかにも見えますが、初回登場時では虎杖を殺す事を目論んでおり冷酷な一面を最初から見せていました。
以下からはそのミステリアスな加茂憲紀についてを深堀してご紹介していきます。
【加茂憲紀について】
【加茂 憲紀(かも のりとし)】 | |
©芥見下々/集英社 | |
【所属】 | 【等級】 |
呪術高専京都校(生徒) | 準1級呪術師 |
【年齢】 | 【誕生日】 |
18歳 | 6月5日 |
【身長】 | 【出身】 |
約175㎝ | 京都府 |
【声優】 | |
日野聡(ひのさとし) | |
【使用術式】 | |
赤血操術(せっけつそうじゅつ) | |
【領域展開】 | |
不明 |
呪術界のエリート家系【御三家】
「禪院家」・「五条家」・「加茂家」があり、加茂憲紀は加茂家に6歳の時に嫡男として迎えられ、現在では加茂家次期当主の後継者です。
【側室の子】
加茂憲紀は実は加茂家の側室の息子だったという事が判明しました。
正妻が加茂家の術式を継承できる子を授かることが出来なかった為、術式を継承できた憲紀が本家に迎え入れられた経緯があります。
加茂家の中でもそれを快く思わない人たちから憲紀の母親は「穢れた側妻」と言われ、酷い虐めを受ける事となってしまい挙句に加茂家から追い出されてしまいます。
「私がいると憲紀の邪魔になるから」と言って別れた母。
いつの日か迎えに行くため加茂家の当主になるという強い決意を固めています。
【特殊な術式「赤血操術」】
加茂憲紀の使う術式は「赤血操術」という自分の血とその血が付いたものを操ることが出来る加茂家に代々伝わる術式です。
戦い方としては、自分の血を矢につけておきそれを放った際に軌道を変えたりしながら本来の弓矢の原則を無視した攻撃が可能となっています。
また、「赤血操術」は自身の血を使うリスキーな術式ですが、毎回大量の血を流していては戦いの度に貧血を起こしてしまう恐れがあるので、事前に自分の血を献血の際に使うようなパックに入れて常備しています。
【ドーピング作用】
弓矢に血をつけて放つと行動の法則を操ることが可能なことは上記でご紹介してきましたが、それ以外にも自分の血中成分を操作し身体能力を向上させるドーピング効果もあります。
また、その加茂憲紀の術式に対しメカ丸は「近・中・遠距離に対応できるバランス力」と評価している程です。
さらに、常に冷静さのある切れ者で敵に回したくない人物と言えます。
【加茂憲紀の術・・技一覧】
それではここからは、加茂憲紀の呪術についてご紹介していきます。
加茂憲紀の術式は「赤血操術」を基準とした技となっていますので、自身の血を用い戦っています。
【赤鱗躍動 (せきりんやくどう)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
【特徴】
初登場 43話(5巻) 伏黒恵相手に使用
自分の体温や脈拍などの血中成分まで自由に操ることが出来、それを操ることでスピード向上やパワーアップに役立てており、主に接近戦に適した技です。
伏黒と戦った際は片方の目から血が出ていますので、より血の巡りを操作するともしかすると両目から血が出るのでしょうか…。
【赤縛 (せきばく)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 6巻より引用
【特徴】
初登場 44話(6巻) 伏黒恵相手に使用
血液を対象にかけて、相手を縛る技です。
対伏黒戦では伏黒の鵺を動けなくしてしまいました。
【苅祓(かりばらい)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 6巻より引用
【特徴】
初登場 45話(6巻) 花御相手に使用
血液を大きな円状の手裏剣の様な形に作り投げつける遠距離型の攻撃。
相当な斬撃で当たると体ごと切断される恐ろしい凶器です。
対花御戦に使用した際では、顔面にヒットしたにも関わらずダメージを与える事すらできなかったため、威力はさほど無いものと思われます。
【百斂 穿血(びゃくれん せんけつ)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 6巻より引用
【特徴】
初登場 46話(6巻) 花御相手に使用
「百斂」は血液を限界まで圧縮する技です。
しかしこれだけでは対象には攻撃に至りません。
「百斂」で限界まで圧縮した血液を槍の様に一点から打ち出す「穿血(せんけつ)」を作り出します。
その撃ち出すスピードは音速をも超えるとされています。
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加茂憲紀についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事で興味が湧きましたら、最初から漫画を読んで加茂憲紀の強さを再確認してみてはいかがでしょうか。