呪術廻戦のパンダの正体とは?実は動物じゃない知られざる真実をご紹介
呪術廻戦の「パンダ」は、外見はパンダですが人の言葉を話すことができる何とも不思議なキャラです。
個性的なキャラクターが揃っている「呪術廻戦」の中でも、一段と目を引くことは間違いないでしょう。
今回はそんなパンダの正体について紹介していきますので、参考にしてみてください。
【パンダについて】
【パンダ】 | |
©芥見下々/集英社 | |
【所属/等級】 | |
2年生/準2級呪術師(1級術師推薦者) | |
【年齢】 | 【誕生日】 |
不明 | 3月5日 |
【身長/体重】 | |
190㎝以上/不明 | |
【使用術式】 | |
不明 | |
【領域展開】 | |
不明 | |
【声優】 | |
関智一(せきともかず) |
パンダは呪術高専東京校の二年生で、見た目はまさにパンダそのものです。
パンダの呪術師としての実力は確かなもので、現在は準2級呪術師で1級呪術師になるための査定を受けています。
【高専二年のまとめ役】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 0巻より引用
パンダは個性派ぞろいの東京高専二年をまとめる存在です。
東京校の二年生には「乙骨憂太」・「禪院真希」・「狗巻棘」がいます。
パンダは気が強い性格の真希を諌めたり、オニギリの具でしかコミュニケーションをとることができない狗巻の意図をくみとったりすることで、二年生をうまく取りまとめているのです。
人間にも中々できないことを、パンダがやっているというのは何とも不思議ですね。
【真希のパシリ】
高専二年の調整役として機能しているパンダですが、真希のパシリとしていいように使われてもいます。
戦闘時に真希が使う呪具を運ばされていたのが、その代表的な例です。
今は後輩として伏黒や釘崎がいるため、パシリとしての役目は減りつつあるのかもしれませんね。
【人以上に人の心がある】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 13巻より引用
パンダは人間と同じようにしゃべれるだけではなく、ちゃんと人間の心を持っています。
困っている人がいると放っておくことができず、有事の際には一般市民の救出に積極的でした。
それは高専教師の日下部も認めざるを得ないほどです。
一般社会とは無縁の生活を送ってきたと考えられるため、土地勘をはじめとした人間界の知識に乏しいのが唯一の弱点であるともいえます。
【他人の恋愛に勝手に首をつっこむ】
パンダは他人 (特に真希) の恋愛をでっち上げて、勝手に首をつっこむというお茶目な一面もあります。
0巻では乙骨憂太に優しく接する真希の姿を見て、憂太に好みのタイプを聞く場面も見られました。
あとで真希に怒られたのか、本編ではまだそういうシーンは見られていません。
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 0巻より引用
【人間のことが大好き】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
生まれた時から周囲の人間たちとは違っていたパンダですが、人間のことを羨ましいと思ったことはないと言います。
自分の目的のために命をかけたり、相反する感情を常に持ち続けていたりすることはパンダには無い部分で、気持ち悪いと感じているようですね。
しかし、人間のそういう部分が好きだとも語るパンダ。
その裏には同級生の乙骨憂太の存在があるようですので、気になる方は0巻を読んでみてください。
【後輩の面倒見も良い】
パンダは後輩の面倒見もよく、交流戦前には伏黒や釘崎に稽古をつけていました。
近接戦闘が得意としており、近接戦が苦手な二人にとっては有意義な時間になったのではないでしょうか。
伏黒が領域展開のコツを身につけたのもこの時で、パンダや狗巻の影響が大きいです。
【パンダの正体】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
パンダの正体は、東京高専の学長の夜蛾正道が作り出した呪骸です。
呪骸とは「内部に呪いを宿し、自立可能な無生物の総称」のことですが、一般的な呪骸には感情はありません。
しかし、突然変異呪骸であるパンダには感情があり、しゃべって意思疎通することも可能です。
生まれた時には赤ちゃんだったので、人間と同じように成長してきたのかもしれませんね。
【夜蛾正道について】
夜蛾正道は「傀儡呪術学の第一人者」とも呼ばれるほどの術者です。
高専時代の五条悟や夏油傑の担任で、一級の呪術師としての実力もあります。
パンダにとっての親代わりで、格闘術を教えてくれた師匠でもあるようです。
【三つの核を持つ】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
人工的に作られた呪骸の心臓部は「核」と呼ばれ、「核」を失った呪骸は機能を失ってしまいます。
核は通常だと一つだけですが、パンダの核は三つもあり、それぞれ「パンダ核」「ゴリラ核」「お姉ちゃん核」と呼んでいます。
メインとなる核を替えることによって、それぞれに対応したボディに変化することができるのです。
「パンダ核」はバランス重視なのでよく使っており、「ゴリラ核」は呪力の消費が激しくパワー重視。
「お姉ちゃんの核」はまだ名前だけしかわかっていないので、これから明らかになることでしょう。
【戦闘センスに恵まれている】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
パンダは戦闘における状況判断に長けていて、抜群の戦闘センスをほこります。
自分の急所となる核の位置や数を呪力操作によって偽っており、呪術師どうしの戦闘にも慣れている様子。
持ち前の勘の鋭さと合わせて、臨機応変な戦いを繰り広げています。
【準一級以上の実力の持ち主】
パンダは二級呪術師ですが、交流戦では準一級呪術師のメカ丸にタイマンで勝利しました。
その実力が認められたのか、東堂葵と冥冥によって一級呪術師に推薦されています。
現在では一級呪術師で担任でもある日下部篤也と行動を共にしており、昇級に向けて奮戦中です。
【パンダの技一覧】
【激震掌 (ドラミングビート) 】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 5巻より引用
【特徴】
初登場 39話(5巻) 究極メカ丸相手に使用
ゴリラモードにおける得意技で、衝撃波をともなう打撃技。
打撃を防御したとしても、衝撃によって相手にダメージを与えることができます。
【「呪術廻戦」を読むなら「U-NEXT」がおすすめ】
「呪術廻戦」を取り扱っている電子書籍をービスは多数ありますが、それらの中でも特におすすめしたいサービス「U-NEXT」です!
なぜ、「U-NEXT」のサービスがおすすめなのか?以下にて説明致します。
【おすすめする理由】 | |
① | U-NEXTでは「お試しキャンペーン(31日間無料トライアル)」を実施しています。 そちらに登録することにより加入特典として600Pがプレゼントされるので、このポイントを利用することにより「呪術廻戦1冊(1~最新巻まで)」無料購読できる。 |
② | 加入特典としてプレゼントされる600Pは、呪術廻戦以外の作品でも600P以内の映像作品・電子書籍の購入が可能。 |
③ | 「31日間無料トライアル期間中」なら、呪術廻戦のアニメ作品や見放題対象作品(アニメ・洋画・邦画・声優番組など)もついでに視聴可能! |
以上が、U-NEXTで「呪術廻戦」を読むのにおすすめする理由です。
「U-NEXT」の詳細についてはこちら↓
まずは無料登録することで上記の様なサービスを利用できますが、登録してすぐ支払いや課金に繋がると思うと気が進まない方もいるかと思います。
そこでU-NEXTでは、「実際U-NEXTとはどのようなサービスなのか?使いやすいのか?など」ユーザーに一度お試しとして利用してもらう為に「31日間無料トライアル」というサービスを設けてくれています。
「31日間無料トライアル」の魅力は2つあり、1つ目は【登録日から31日間限定で見放題対象作品が何度でも視聴可能】という事。
2つ目は、【31日間無料トライアルに登録すると加入特典としてプレゼントされる600P】です。
加入特典としてプレゼントされる600Pは、U-NEXT内にある全ての有料作品に使え、例えば電子書籍なら「呪術廻戦」・「鬼滅の刃」・「キングダム」・「進撃の巨人」、映像作品なら「アベンジャーズ」・「ハリーポッター」というように、600P以内の作品であれば利用可能です。
電子書籍に見放題というサービスはありませんが、アニメ・映画(洋画/邦画)も豊富に取り揃え見放題で見ることができる作品が多々あるので、一度「31日間無料トライアル」を利用してみてはいかがでしょうか。
以上、「呪術廻戦」のパンダについて紹介してきました。
パンダは見た目とは裏腹に、とても人間的で魅力のあるキャラクターです。
そんなパンダが気になった方は、原作の方も読んでみてくださいね!