裏梅の術式、技一覧【呪術廻戦】!氷凝呪法を解説
呪術廻戦の登場キャラの中で謎の多い人物「裏梅(うらうめ)」
裏梅はコミックス7巻の交流戦後に初登場し、夏油の側近として常に行動を共にしています。
その後から登場する事がなかった裏梅は「呪霊なのか?人間なのか?」・「目的や真意は」等が不明で、とにかく謎多き人物でしたが原作で徐々に明らかになってきました。
今回は、現時点で判明している「裏梅の目的・呪術等について」ご紹介していきますので参考にしてみて下さい。
【裏梅について】
【裏梅(うらうめ)】 | |
©芥見下々/集英社 | |
【所属】 | 【等級】 |
偽夏油一派 (宿儺の配下) | 呪詛師 |
【年齢】 | 【誕生日】 |
1000歳以上? | 不明 |
【身長】 | 【体重】 |
不明 | 不明 |
【声優】 | |
未定 | |
【使用術式】 | |
氷凝呪法(ひこりじゅほう) | |
【その他能力】 | |
反転術式 | |
【声優】 | |
【裏梅の目的・正体】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 14巻より引用
両面宿儺と裏梅は旧知の仲の様です。
「渋谷事変」にて長期にわたって宿儺が虎杖を乗っ取った際、突如として現れた裏梅が「お久しゅうございます、宿儺様。」と頭を垂れる描写があるので、2人の関係性は上司と部下だったのでしょう。
以前の関係というのは宿儺が存在していた1000年前のことなので、裏梅は1000年前から存在している人物という事になります。
なぜ夏油と行動を共にしているのかというと、その真の目的は明らかにされていませんが、描写から推測するに「宿儺の完全復活」が彼女の目的の可能性が大です。
彼女にとって真の上司は宿儺ただ一人で、夏油は宿儺復活の為の道具としか考えていないのかもしれません。
そしてこれまで呪霊なのか呪詛師(人間)なのか謎に包まれていた人物でしたが、反転術式を使って肉体を再生していたため呪詛師だという事が確定しました。
戦闘においては呪力コントロールも天才的で回復も攻撃も可能にする戦闘技術を持っている事から、特級レベル以上の実力の持ち主です。
【裏梅が生き永らえていた理由(仮説)】
普通1000年もの年月が流れているならば朽ちてると思いますが、裏梅の場合は老いることなく存在しています。
裏梅が呪霊であれば1000年身を潜め生き永らえていた事は納得できますが、裏梅が人間(呪詛師)という事が確定したので、なぜ肉体が老いていないのか疑問が残ります。
裏梅がなぜ1000年もの年月経て現代に存在しているかという仮説を2パターン紹介します。
【仮説① 獄門彊(ごくもんきょう)】
現在、五条悟が封印されている「獄門彊」。
獄門彊は五条悟が封印された際に解説されていましたが、「万物を封印できる特級呪物」で内側では時間が止まっている為その中にいた者は肉体が老いることがないとされています。
また獄門彊は「1000年間封印可能で1名だけ」と夏油が説明していました。
それを踏まえると、1000年前に裏梅が何者かに獄門彊で封印され、現代で獄門彊を所持している夏油によって解放され、再び空になった獄門彊に五条を封印したのではないかと考えられます。
さらに裏梅もこれ以上待たせるなとイラついているシーンもあることから、獄門彊に封印されていたことが伺えるのではないでしょうか。
【仮説② 術式】
裏梅は氷を扱う呪詛師ということは既に判明しています。
1000年もの間生身の人間が生き永らえたのには「何かの縛りを科して氷の術式を使用して冬眠していたのではないか」と思われます。
1000年もの間冬眠をするという行為は相当な強い術式が必要とされるので、その力を発動する為には自身に縛り(制約)を科さなければ実現させるのは無理たと考えられます。
縛りとは、制約を作り術式の効果を底上げすることで、「自分への縛り」と「他者との縛り」2通りあります。
裏梅の場合は自身に何らかの制約を作ったのでしょう。
例えば1000年前の宿儺が亡くなる直前に、宿儺が裏梅に対して「いつしか俺の肉体となる器が現れたら蘇らせろ」といった発言をしていたとします。
裏梅は宿儺亡き後、宿儺の命令通り動く為に「宿儺様の器が現れるまで冬眠、その変わり冬眠から目覚めたら1年しか生きられない」という縛りを科し術式を発動させた。
縛りは自身が大きいデメリットを背負う程、リターンも大きくなってきます。
いつ見つかるかわからない宿儺の器が現れるのを待つにはどうしても強力な術式を発動しなくてはならない為、このような縛りを科し術式を発動させ、結局1000年後に器が見つかり、冬眠が解かれたのではないでしょうか。
【裏梅の術式・技一覧】
【氷疑呪法 霜凪 (しもなぎ)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 135話より引用
【特徴】
初登場 135話 脹相・加茂・虎杖・日下部相手に使用
氷擬呪法は絶対零度の氷を生み出す術式で敵の攻撃を氷の壁を作り防いだり、刃物のような形に作り替え攻撃したりと万能な術式です。
またその範囲も広く多数の相手を一網打尽にすることもできます。
この「霜凪」は、口から出す冷気で一面を氷漬けにし、対象を拘束します。
攻撃範囲は非常に広く、氷漬けにされた者はしばらく身動き一つとれなくなってしまいます。
【氷疑呪法 直瀑 (ちょくばく)】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 135話より引用
【特徴】
初登場 135話 脹相・加茂・虎杖・日下部相手に使用
巨大な氷を出現させ対象の上から一気に出現した氷を落とす技でこの術の回避は難しい。
また鋭利な形状になっており当たると即死レベルの恐ろしい氷です。
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裏梅について現時点で判明している事をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
今回の記事で興味が湧きましたら、呪術廻戦を改めて読んでいただき裏梅の活躍を見直してみて今後の彼女にも注目してみてはいかがでしょうか。