呪術廻戦の死亡キャラ一覧!どういう経緯で亡くなったのかも併せてご紹介
呪いと戦う呪術師たちの活躍を描いた「呪術廻戦」。
そんな「呪術廻戦」では戦いの中で死亡する者も多く、敵味方問わず死者が出ています。
今回は「呪術廻戦」で死亡したキャラたちを原作順に紹介していきますので、原作を読む際の参考にしてみてください。(※ネタバレ注意!)
【呪術廻戦の死亡したキャラ一覧】
呪術廻戦に登場するキャラたちが死んだ順番を下の表にまとめました。
今回は原作に登場した全てのキャラが対象となっており、死亡順は原作に出てきた順番で記載しています。
まだ単行本に収録されていない内容も含まれますので、ネタバレには充分注意をしてください。
※2022年2月現在の状況です。
【死亡キャラ】 | |
① | 夏油傑 |
② | 吉野順平 |
③ | 血塗 |
④ | 壊相 |
⑤ | 天内理子 |
⑥ | 伏黒甚爾 |
⑦ | 灰原雄 |
⑧ | 与幸吉 (究極メカ丸) |
⑨ | 花御 |
⑩ | 真人 |
⑪ | 陀艮 |
⑫ | 漏瑚 |
⑬ | 蝗GUY |
⑭ | 重面春太 |
⑮ | 七海建人 |
⑯ | 夜蛾正道 |
⑰ | 禪院直毘人 |
⑱ | 禪院直哉 |
⑲ | 禪院扇 |
⑳ | 禪院甚壱 |
㉑ | 禪院真衣 |
【生死不明】 | |
釘崎野薔薇 黒井 オガミ婆 |
【死亡キャラクター詳細】
【夏油傑】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 0巻より引用
0巻 最終話にて死亡
【死亡した経緯】
呪術師たちを裏切った夏油傑は強力な特級呪霊の折本里香の力を手に入れるため、呪術高専に攻め入ります。
増援に来たパンダや狗巻を退け乙骨憂太を殺そうとしますが、里香の力を駆使した乙骨に苦戦。
奥義である「極ノ番・うずまき」を使用するも、戦いには敗れ瀕死の重傷を負います。
敗走を余儀なくされた夏油の前に現れたのは、かつての親友の五条悟。
抵抗する力すら残っていなかった夏油は、そのまま五条に殺されてしまいました。
【吉野順平】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 4巻より引用
4巻 27話にて死亡
【死亡した経緯】
真人に利用されているとも知らず、虎杖と戦うことになってしまった吉野順平。
虎杖との戦いの中で自分の本心を打ち明け、心の優しい本来の自分を取り戻します。
しかし、そこに現れた真人の「無為転変」によって怪物に姿を変え死亡しました。
【血塗】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 7巻より引用
7巻 61話にて死亡
【死亡した経緯】
真人が高専から盗み出した呪胎九相図から生まれた、特級呪霊の血塗。
宿儺の指を回収する指令を受け向かった先で、虎杖・釘崎と出会い戦闘に。
最終的には釘崎の「簪」によって死亡してしまいます。
【壊相】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 8巻より引用
8巻 62話にて死亡
【死亡した経緯】
弟の血塗と、宿儺の指の回収に来ていた壊相。
虎杖・釘崎ペアと2対2の戦いになるものの、釘崎の能力で大ダメージを負います。
最後まで虎杖と釘崎に立ち向かうものの、力及ばず虎杖に祓われてしまいました。
【天内理子】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 9巻より引用
9巻 72話にて死亡
【死亡した経緯】
天元様の器としての適性をもった星漿体の天内理子。
高専時代の五条と夏油が護衛し、理子の命を狙う刺客たちを何人も退けていきました。
天元様のもとまで辿り着き、一人の普通の少女として生きることを決意しますが、伏黒甚爾の銃撃を受けて死亡してしまいます。
【伏黒甚爾】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 9巻より引用
9巻 75話にて死亡
【死亡した経緯】
伏黒恵の父でもある伏黒甚爾。
五条と夏油の過去編において、星漿体の天内理子の暗殺を請け負います。
五条と夏油を倒し天内理子の殺害に成功するも、死地から戻った五条と戦闘に。
反転術式を使えるようになった五条悟相手に善戦するも、順転と反転を複合した「虚式」を受けて死亡してしまいます。
【灰原雄】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 9巻より引用
9巻 77話にて死亡
【死亡した経緯】
七海の同級生で、五条と夏油の後輩でもあった灰原雄。
2級呪霊討伐任務中に現れた、1級呪霊との戦いで死亡してしまいました。
灰原の死は七海の心に大きな影響を与えており、自身が死ぬ直前にも灰原のことを思い出しています。
【与幸吉】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 10巻より引用
10巻 82話にて死亡
【死亡した経緯】
京都高専の二年生の与幸吉は、究極メカ丸の本体でもあります。
自身が健康な体を得るために、傀儡操術を使って高専側の情報を真人たちに流していた与幸吉。
しかし、呪霊たちが京都高専の生徒に危害を加えたことで、真人と戦うことを決意します。
シン陰流の簡易領域を使って善戦しましたが、一歩及ばず死亡してしまいました。
死後も傀儡を使って呪術師たちをサポートするなど、かなりの活躍を見せています。
【花御】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 10巻より引用
10巻 85話にて死亡
【死亡した経緯】
真人たち呪霊集団の要として、様々な任務をこなしてきた花御。
渋谷事変では五条悟との戦いで、渋谷駅の一般市民たちを人質にしつつ善戦。
領域展延を上手く使うことで、五条の無下限呪術を封じることに成功しました。
しかし、無下限呪術を解いた五条に気を緩し、領域展延を解いた花御は一瞬で五条に祓われてしまうのでした。
【蝗GUY】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 10巻より引用
10巻 87話にて死亡
【死亡した経緯】
真人の指示で、渋谷駅の構内に結界を張っていた蝗GUY。
封印された五条のもとに向かうために、結界を破壊しようとする虎杖と交戦することになります。
結果としては虎杖の相手にはならず、簡単に祓われてしまいました。
【陀艮】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 13巻より引用
13巻 111話にて死亡
【死亡した経緯】
多くの人間を取り込み特級呪霊として覚醒した陀艮は、花御を葬った呪術師たちへの恨みを胸に、恵・七海・真希・禪院直毘人との戦いに挑みます。
覚醒したばかりの力に慣れないながらも、領域展開を使って四人を圧倒していきます。
しかし、恵が空けた領域の穴から侵入した伏黒甚爾の参戦によって戦局は逆転。
伏黒甚爾に一方的に蹂躙された陀艮は死亡し、領域展開も解けてしまうのでした。
【漏瑚】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 14巻より引用
14巻 116話にて死亡
【死亡した経緯】
虎杖に10本以上の指を取り込ませ、肉体の主導権を奪った宿儺と対峙することになった漏瑚。
火力による真っ向勝負を挑む宿儺に対して、最終奥義である極ノ番を使って対抗します。
しかし、火力勝負で宿儺に勝てるはずもなく、あとを真人に託して死亡しました。
【重面春太】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 14巻より引用
14巻 119話にて死亡
【死亡した経緯】
瀕死の重傷を負っていた恵を見つけ、いつものように弱い者をいたぶっていた重面春太。
恵は「八握剣 異戒神将 魔虚羅」を使って道連れに死のうとしますが、恵をまだ死なせたくない宿儺が乱入。
宿儺によって「八握剣 異戒神将 魔虚羅」は倒され、胸を撫で下ろす重面春太でしたが、宿儺に見逃されることなく殺されてしまいました。
【七海建人】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 14巻より引用
14巻 120話にて死亡
【死亡した経緯】
陀艮との戦いの後、駆けつけた漏瑚によって身体を焼かれてしまった七海建人。
まともに動けないはずの体で、最後まで呪霊たちを祓おうと奮闘します。
しかし、その前に現れたのは宿敵である真人。
増援に来た虎杖に「後は頼みます」と言葉を残し、真人にバラバラにされてしまいました。
【禪院直毘人・直哉・扇・甚壱・真衣】
©芥見下々/集英社
呪術廻戦 138話より引用
138話にて死亡確認
【死亡した経緯】
陀艮との戦闘後、そこへ駆けつけた漏瑚と対峙。
自慢のスピードも活かすこともできず、圧倒的な漏瑚の攻撃により、身体を焼かれてしまい、瀕死の重傷を負った直毘人。
その後治療を受けますが、生死をさまよう状態となります。
そして、危篤の状態を聞いた禪院扇、禪院甚壱、禪院直哉が駆けつけ、三人が揃った矢先に従者のフルダテから息を引き取ったと知らされます。
その後、禪院真希によって禪院家が急襲され、禪院家のほとんどが殺されてしまいます。(真衣は父である扇により殺害)
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以上、「呪術廻戦」に登場するキャラの死亡順について紹介してきました。
「呪術廻戦」では死亡してしまったキャラが多いですが、生死が不明なキャラも多く、今後の展開が気になるところです。
死亡するまでの詳しい経緯が知りたい方は、原作を読んでみてはいかがでしょうか。