呪術廻戦の女キャラ一覧！

【釘崎 野薔薇（くぎさき のばら）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　1巻より引用

これまでにない斬新なヒロイン像となっています。

遠い田舎から東京で出てきた為、都会を夢見る可愛らしい所も。

虎杖とは同じ地方出身という面では気が合うとろもしばしば描かれています。

【禪院 真希（ぜんいん まき）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　0巻より引用

呪力を持たない彼女ですが、特殊なメガネと呪具を使いこなし戦闘においては呪力を持っている人並み以上に強くとてもかっこいい女性。

また、姉妹校のに京都校には双子の妹がおり、どちらも美人ですが姉妹揃って口が悪いのが印象的。

【禪院 真依（ぜんいん まい）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　2巻より引用

姉の真希とは違い幼い頃から呪霊を見る事が出来、怖がりだった彼女は真希にべったりな甘えっこでした。

しかし真希は、真衣を置いて呪術師になる為出て行ってしまいます。

それを裏切られたと思った真衣はずっと真希を嫌いでしたが、その反面自分にはない力があると認めています。

姉妹交流戦ではお互いが歩み寄り始めているのも垣間見れました。

【三輪 霞（みわ かすみ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　3巻より引用

非術師家系に生まれですが、簡易術式を巧みに使いこなし三級術師として活躍しています。

五条悟に夢中なミーハーな一面があり、とても優しい人物で呪術師になったのも家族の負担を減らすため早く自立することを考えお金の為にというのが根本にあります。

【西宮 桃（にしみや もも）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　4巻より引用

モデルとなっているのは、「魔女の宅急便」に登場するキキの先輩魔女なのだとか…

とは言っても、桃は相当口が悪く可愛い顔と出で立ちにそぐわないキャラクターで描かれています。

特殊な能力は勿論箒で飛ぶことなので、基本的に戦闘に直接参加せず空からの偵察が主に行っています。

【庵 歌姫（いおり うたひめ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　4巻より引用

五条悟は割とマジで嫌いというほどで、口が悪くなるほど嫌っているのが作中でも垣間見れます。

趣味はスポーツで好きな飲み物はビールと、その出で立ちでは想像が出来ないギャップに驚きます。

【家入 硝子（いえいり しょうこ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　2巻より引用

戦闘に参加することはありませんが、実はとてもすごい人で、反転術式で生まれた正エネルギーをそのままアウトプットして他人を治療します。

これが出来るのは現在は家入と乙骨と宿儺だけなのです。

【冥冥（めいめい）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　5巻より引用

姉妹交流戦から度々登場し、話し方や抜群のスタイル、そして美しすぎる立ち振る舞いから「お姉さま」という言葉がぴったりな存在です。

また弟の「憂憂(ういうい)」に対しての執着は尋常じゃなく相思相愛っぷりは姉妹を超えた感じさえします。

【九十九 由基（つくも ゆき）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　9巻より引用

東堂が幼い頃に呪術師に勧誘した張本人で、東堂葵の師匠にあたります。

また、五条悟と夏油の先輩にあたり「呪術が生まれない世界」を目指し活動しているよう。

どこの組織なのか何をしているのかさえ謎に包まれたミステリアスな存在でしたが、原作23巻にて生い立ちや術式が判明しています。

【新田 明（にった あかり）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　7巻より引用

彼女が補助監督になったのは京都校にいる弟「新」の監視の為でもあるようです。

特に物語上重要な人物でもありませんが、作中ではダーク感があふれるシーンが満載な中彼女の素っ頓狂な明るい雰囲気がとても場を和ませています。

【枷場 奈々子（はさば ななこ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　0巻より引用

スマホカメラを使って撮影された者が何かしらの影響を与えられる術式を使用しますが、能力の詳細は明かされないまま宿儺に殺害されました。

【枷場 美々子（はさば みみこ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　0巻より引用

首にロープを付けた人形を持ち、対象にした人間の首を吊るすという術式を使用しますが、能力の詳細は明かされないまま宿儺に殺害されました。

【菅田 真奈美（すだ まなみ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　13巻より引用

【オガミ婆（おがみばば）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　11巻より引用

血の繋がっていない孫と基本的にいますが、男性アイドルのファンクラブに入会しているなど可愛い一面も…。

最期は自身の降霊術を使用し孫に伏黒甚爾を憑依させ、肉体を乗っ取られた孫の手により殺されてしまいます。

【裏梅（うらうめ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　7巻より引用

宿儺完全復活後は常に宿儺の側におり、様々なサポートをしています。

反転術式・氷を扱う術式「氷凝呪法」を扱う強力な呪詛師。

【吉野 凪（よしの なぎ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　3巻より引用

登場回はほんの少しでしたが、優しく明るくとても家庭的な女性に感じられただけに、彼女の終わりには相当ショックでした。

虎杖にとっても忘れる事の出来ない案件であったに違いありません。

【折本 里香（おりもと りか）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　0巻より引用

その後未練を残し乙骨に憑りついた里香は「特級呪霊 リカ」となり、乙骨を傷つける者には襲い掛かり、女性なら特に嫉妬で怒り狂ったりします。

0巻にて一度成仏されたリカでしたが、その後は乙骨の成長と共にリカを上手く制御できるようになり、パートナーとしていつも乙骨の側でサポートしています。

【天内 理子（あまないりこ）】

©芥見下々/集英社
呪術廻戦　8巻より引用

この天元様と同化できる存在が「星漿体(せいしょうたい)」と呼ばれており、その星漿体が「天内理子」です。

理子は「同化は死ではない」と己の使命を受け入れていましたが、天元様と同化直前にやっぱり普通の女性として人生を歩みたくなり拒否します。

その直後、天内の殺害を引き受けていた伏黒甚爾により瞬殺されてしまいました。

五条悟と夏油傑にとって特別な存在で、五条と夏油を変えてしまったのも彼女の影響と言えるほど絶大な影響力のある存在でした。

【黒井 美里（くろい みさと）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　8巻より引用

しかし、理子と出会い彼女の雰囲気などに惹かれ戻ってきた経緯がありました。

心底理子を心配し最後まで付き添っていた最高のお世話係と言えます。

【小沢 優子（おざわ ゆうこ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　8巻より引用

登場回はたったの1回でしたが、可愛らしいストーリーが印象的です。

【伏黒 津美紀（ふしぐろ つみき）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　2巻より引用

心優しい性格で弟想いの姉でしたが、中学卒業して間もなく呪霊の呪いによって深い眠りから覚めることが出来ない寝たきり状態となってしまいました。

しかし、偽夏油の真の目的を遂行する為の作戦「死滅回遊」にて、あらかじめ偽夏油にマーキングされていた津美紀は「万（よろず）」という1000年前に存在していた呪詛師に身体を乗っ取られ目を覚まします。

【ふみ（ふみ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　15巻より引用

野薔薇にとって故郷は閉鎖的で嫌いな場所でしたが、ふみにとっても野薔薇にとっても大切な友人として登場していました。

【沙織（さおり）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　15巻より引用

東京から引っ越してきた沙織は野薔薇と何かきっかけがあったわけではありませんでしたが、野薔薇にとって沙織は憧れの存在だったようで、沙織の家に遊びに来るのが日課となっている描写があります。

村八分で村を追い出された後、死亡説も浮上していましたが東京でデザイン関係の仕事をしています。

【佐々木（ささき）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　1巻より引用

佐々木と副部長の2人で立ち上げた部活でしたが、基本的に活動はなく怖い噂話をしているだけで、他部員から立ち退くように言われているが、虎杖はそんなぬるい部活が居心地がいいと喜んでくれているシーンがありました。

虎杖が東京に行ってからオカルト部がどうなったかは描かれていませんので、その後の佐々木先輩がどうなったのか謎のままでしたが、原作18巻にて久々に登場したと思いきや偽夏油と何故か一緒に手を繋いで歩いているところが描かれています。

【高田延子（たかだのぶこ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　6巻より引用

それ以外にも東堂の東京に来た時に握手会で登場していたりと結構な頻度で登場しています。

これと言って重要な人物ではありませんが、東堂葵の面白さが際立つのでそれだけでも重要な人物と言えます。

【羽生（はにゅう）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　18話より引用

背中にジェット機の様なものをつけています。

どんな術式かは謎でしたが残念ながら虎杖によって倒されました。

見た目の雰囲気では、大阪のヤンキー姉さんといった感じに見えなくもないです。

【麗美（れみ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　18話より引用

見た目はサソリの様な髪型がチャームポイントというべきなのか、そこが特徴的な女性です。

初心者狩りの一人で登場時は伏黒に襲い掛かっていましたが、あっさり返り討ちにあっていました。

【烏鷺亨子（うろたかこ）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　20話より引用

現代では死滅回遊のプレイヤーとして参戦し、「空を操る術式」を扱います。

領域展開も使える事からかなりの実力者と思われますが、発動直前に死滅回遊プレイヤー「黒沐死（くろうるし）」に阻まれ、その隙をついた死滅回遊プレイヤー「石流龍（いしごおりりゅう）」の術式により戦線離脱。

【虎杖香織（いたどりかおり）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　17巻より引用

しかし本当に虎杖の母親なのかは現在の所不明です。

偽夏油のように額に縫い目がある為、「羂索（けんじゃく）」説が浮上しています。

夏油に取り憑く前に虎杖の母親に取り憑いていたのではないかと考察しますが、今のところ確定ではありません。

【来栖 華（くるす はな）】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　17巻より引用

五条を救う方法を探る中、どんな術式も消滅させる術式をもつ天使がいるという情報を入手。

その天使こそがこの【来栖華】。

【タケルの母】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　17巻より引用

会話の中で夜蛾学長の元にいたタケルの母親の様ですが名前もどんな人物かも謎のままです。

【禪院真衣・真希の母】

©芥見下々／集英社
呪術廻戦　17巻より引用

術者かどうかは最後まで不明ですが、この回では真希と真衣の姉妹愛が描かれると同時に母親の愛も感じられるシーンでした。