領域展開を使えるキャラ一覧(2023年最新)【呪術廻戦】
呪術廻戦による呪術戦の要【領域展開(りょういきてんかい)】
領域展開による戦闘が『呪術廻戦』という漫画をより魅力的なものにしているのは言うまでもありません。
今回は、「領域展開」が使用できるキャラと、各キャラの領域展開効果をまとめましたので参考にしてください。
(※238話までの内容を記述しているので、以下からはネタバレを含んでいます。)
- 1. 【領域展開が使用できるキャラ】
- 1.1. 【五条悟/ごじょうさとる】
- 1.2. 【伏黒恵/ふしぐろめぐみ】
- 1.3. 【乙骨憂太/おっこつゆうた】
- 1.4. 【秤金次/はかりきんじ】
- 1.5. 【九十九由基/つくもゆき】
- 1.6. 【夏油傑(羂索)/げとうすぐる(けんじゃく)】
- 1.7. 【両面宿儺/りょうめんすくな】
- 1.8. 【漏瑚/じょうご】
- 1.9. 【花御/はなみ】
- 1.10. 【陀艮/だごん】
- 1.11. 【真人/まひと】
- 1.12. 【疱瘡神/ほうそうがみ】
- 1.13. 【禪院直哉/ぜんいんなおや】
- 1.14. 【日車寛見/ひぐるまひろみ】
- 1.15. 【烏鷺亨子/うろたかこ】
- 1.16. 【石流龍/いしごおりりゅう】
- 1.17. 【万/よろず】
【領域展開が使用できるキャラ】
【五条悟/ごじょうさとる】
【領域展開名】 無量空処/むりょうくうしょ | |
【効果】 | |
発動すると相手は知覚しているものや見ているものの情報が無限に与えられ続けます。 原作2巻の漏瑚(じょうご)との戦闘シーンでは、何もかも見え、全てを感じ、いつまでも完結することのない情報が漏瑚の頭に与えられ続け、その結果として漏瑚は頭の中で情報を完結することが出来ず、何もできなくなってしまいます。
何もできない漏瑚に五条先生は「知覚・伝達 生きるという行為に無限回の作業を強制する」と説明しています。
作中でも最強クラスの領域展開です。 |
【伏黒恵/ふしぐろめぐみ】
【領域展開名】 篏合暗翳庭/かんごうあんえいてい | |
【効果】 | |
発動すると影が一面を覆いつくします。 本来一度に2体までしか式神を召喚することはできませんが、領域展開中は3体以上の式神召喚が可能となり、影を使うことで自分自身の分身も可能となります。
原作7巻では伏黒が領域展開中に影が覆いつくしているところならどこからでも式神を召喚しています。 伏黒恵の領域展開はまだ不完全ですが、この領域の完成系は領域内での無制限の式神召喚が可能かと思われます。 |
【乙骨憂太/おっこつゆうた】
【領域展開名】 不明/ふめい | |
【効果】 | |
原作178話で使用できるのは確定していますが、詳細は不明。 原作238話以降のクライマックスにて領域展開を披露するのかっといったところです。 |
【秤金次/はかりきんじ】
【領域展開名】 坐殺博徒/ざさつばくと | |
【効果】 | |
この領域展開は他のキャラの領域展開とは少し変わった領域展開。 ギャンブル好きな秤が発動するものなので効果もギャンブル的な効果となっています。
この領域内に入ったものには秤の術式のルールが開示され、具現化されたパチンコ台であたりが出ると秤が強化され、当たらなければ通常通りの秤のままというものになります。
一見あまり強く見えないですが、大当たりを引いた時の強化がチート級のモノとなっています。
例えば、領域使用中に大当たり引くと、ボーナスとして4分11秒間の呪力量の無制限化+全自動反転術式を得れます。 つまり、大当たり中は術式使いたい放題+不死身+領域展開の連続発動が可能となり、大当たりが連荘すれば引き続きこの効果が無限ループします |
【九十九由基/つくもゆき】
【領域展開名】 不明 | |
【効果】 | |
特級術師かつ簡易領域も扱える事から領域展開は使用可能かと思われます。 仮想の質量を付与するという術式を扱うので、質量に関する領域展開であろう事は想像できます。
原作208話にて偽夏油とのバトルで領域を使用せず死亡したであろう描写が描かれており、現状では明かされていません。 |
【夏油傑(羂索)/げとうすぐる(けんじゃく)】
【領域展開名】 胎蔵遍野/たいぞうへんや | |
【効果】 | |
夏油傑本人は領域展開を使用せず原作0巻にて死亡しています。 その後、不確定ではありますが羂索であろう人物が夏油の身体を乗っ取り、胎蔵遍野という領域展開を使用しています。
羂索は宿儺と同じ1000年前に生存していた呪詛師であり、これまでに幾度となく脳を取り換え現代まで生き永らえてきました。 羂索の恐ろしい所は、一度身体を乗っ取った人物の術式を繰り返し利用できるところです。 繰り返されるので、乗っ取った人物が多ければ多い程、豊富な術式が扱えます。
その為、これが夏油傑の領域展開なのか?羂索の領域展開なのか?はたまたこれまでに乗っ取った人物の領域展開なのか?現状明かされていません。 |
【両面宿儺/りょうめんすくな】
【領域展開名】 伏魔御厨子/ふくまみづし | |
【効果】 | |
領域を発動すると両面宿儺の後ろに忌々しいお寺の建物みたいなものが現れ、領域内の対象に「解(かい)」と「捌(はち)」という2種の宿儺の技を発動し続けます。
解(かい)は通常の斬撃攻撃であり、捌(はち)は対象の強さによって一刀両断する斬撃攻撃、領域内ではこの2つの斬撃が絶え間く続きます。
この領域展開は他のキャラの領域展開と違い、通常は領域展開の時に結界を閉じ領域を作り出すのですが、結界をあえて閉じないことで広範囲(最大200m)による領域展開を可能としています。
この「結界をあえて閉じない」という行為は呪いの王である両面宿儺だからこそできる行為でもあります。 |
【漏瑚/じょうご】
【領域展開名】 蓋棺鉄囲山/がいかんてっちせん | |
【効果】 | |
発動すると相手をマグマが溢れる火山の中の様な場所に閉じ込め、漏瑚が発動する術式が必ず当たるようになります。
原作2巻で漏瑚は「並みの術師であれば領域に入った時点で焼き切れる」と言っているので、領域内はとても高い温度であり、これがこの領域展開の特徴と言っても良いでしょう。 |
【花御/はなみ】
【領域展開名】 朶頤光海/だいこうかい | |
【効果】 | |
原作では発動する直前までいきましたが領域展開名までは登場していませんでしたが、公式ファンブックにて名前だけ明かされました。
その後、渋谷事変にて五条悟に圧殺されてしまった為、効果は不明のままで終了しています。 |
【陀艮/だごん】
【領域展開名】 蕩蘊平線/たううんへいせん | |
【効果】 | |
発動すると海(ビーチ)が広がった様な領域に閉じ込められ、無限に無造作にピラニアやウツボのような牙が鋭い魚類の式神を召喚することが可能となります。
無数に召喚された式神と大量の水と式神を操る術式を組み合わせて攻撃することが可能となり、領域内に入った対象は魚類の式神に気付いたら噛まれていたというようなスピードで肉体を嚙みちぎられます。
陀艮は他の呪霊と比べて沢山の呪力を有しているからこその領域展開なのでしょう。 |
【真人/まひと】
【領域展開名】 自閉円鈍裏/じへいえんどんか | |
【効果】 | |
発動すると無限に近い手が空間内を埋め尽くし、真人の術式の無為転変(むいてんぺん)が必ず当たるようになります。
無為転変は、手のひらで触った者の魂を操り姿を変形させることができる技なので、簡単に述べると「一度でも振れられた対象は真人が自由自在に操れる物」として変わってしまいます。
この無為転変は真人が相手に手で触れていないと発動できないのが条件ですが、この領域展開内では触れずとも術式を発動することが可能になります。 |
【疱瘡神/ほうそうがみ】
【領域展開名】 不明/ふめい | |
【効果】 | |
発動すると暗闇に複数のお墓が建てられ、領域内で最も強い呪力を持つものを棺桶に閉じ込めます。
棺桶に閉じ込められた者はお墓によって地中に埋められ、その中から3カウント以内に出ないとウイルスに感染し、死亡してしまいます。
原作12巻では冥冥との戦闘中で使用しており、冥冥自身は「領域展開?」っというクエッションで発言していますが、パートナーの憂憂が「必中効果の...、領域内での...」という会話シーンがある事から個人的には領域展開であると思っております。 |
【禪院直哉/ぜんいんなおや】
【領域展開名】 時胞月宮殿/じほうげっきゅうでん | |
【効果】 | |
発動すると領域内にいる者に禪院家固有の術式でもある投射呪法を細胞レベルで強制します。
投射呪法とは、1秒を24分割し、その間に行う動きを事前にイメージして、そのイメージ通りに体を動かすという術式です。 この時、人間が行えないような動きをすることはできず、動きのイメージを失敗すると1秒間動けなくなります。
さらに、投射呪法を使う術師に触られると投射呪法のルールを強制させられてしまいます。 投射呪法を知らない相手に関しては確実に1秒間動けなく出来ます。
つまり、この領域展開には細胞一つ一つに投射呪法を強制し、細胞一つ一つに対して事前に動きを決めることはできないので、細胞がばらばらに機能停止し体が崩壊してしまうという効果があります。 |
【日車寛見/ひぐるまひろみ】
【領域展開名】 誅伏賜死/ちゅうぶくしし | |
【効果】 | |
この領域展開は、相手を死に至らしめるような必中効果はなく、日車の術式効果をUPさせるの領域。
簡潔に述べると「領域展開後に領域内で裁判をし、その結果判決を言い渡す」といものです。
日車の術式は「ジャッジマン」という式神を召喚し相手に裁判を受けさせ、その結果に基づいて日車自身を強化することや、相手を弱体化することが可能です。
原作19巻では、日車が誅伏賜死を虎杖に発動し「対象年齢に満たしていないのにパチンコ店で遊んだ罪により一時的な全呪力の剥奪(有罪)」・「渋谷での大量殺人の罪よりに呪力の剥奪に加え、日車に切った者を確実に死に至らせる処刑人の剣を与える(有罪)」というペナルティーを受けさせました。
過去に犯した罪の重さによって効果変化すると思われ、原作クライマックスにて日車の領域展開効果がどれ程のものなのか明かされそうです。 |
【烏鷺亨子/うろたかこ】
【領域展開名】 不明 | |
【効果】 | |
原作178話で使用できるのは確定していますが、詳細は不明。 術式は「空間」を操るというもので、名称は「不明)」。
空間を自在に掴む・伸ばす・隠れる、浮くといったことが可能なので、「空間を操る領域展開」でる事が想像できます。
クライマックスでは生死は不明な為、今後の登場に期待。 |
【石流龍/いしごおりりゅう】
【領域展開名】 不明 | |
【効果】 | |
原作178話で使用できるのは確定していますが、詳細は不明。 呪力量が非常に多く、トレンドヘアーのリーゼントの先端から「グラニテブラスト」という呪力の大砲を打つのが彼の術式。
死滅回遊編では乙骨優太との壮絶なバトルを繰り広げ、奇しくも敗北してしまいました。 その後、伏黒宿儺によりバラバラに切り刻まれてしまい、領域展開を発動する事なく亡くなってしまいました。 |
【万/よろず】
【領域展開名】 三重疾苦/しっくしっくしっく | |
【効果】 | |
発動すると、液体金属で作り上げた球体に無限の圧力を生み出します。 いわゆるブラックホールのようなもので、球体に触れた対象は抹消されます。
この球体は空間を傷つけるほどの威力を持っているほど強力な領域です。 |
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今回は漫画『呪術廻戦』に登場する領域展開について紹介しました。
作中ではまだ登場していませんが、領域展開を使えるだろうとされているキャラ詳細はまだまだ不明のままです。
これからどんな領域展開が登場しどんな呪術によるバトルが繰り広げられるのか?これからクライマックスに向け見所満載です。